プロ11年目、近藤健介選手が通算1000本安打を達成!

  • 2022年9月10日、ベルーナドームで行われた北海道日本ハムファイターズvs埼玉西武ライオンズ戦。この試合で近藤健介選手がプロ野球通算1000本安打記録の偉業を達成しました。プロ初安打を記録したのが2012年7月27日のオリックス・バファローズ戦。捕手としてキャリアをスタートし、プロ11年目・通算999試合目での達成となりました。




  • マイルストーン・オークション
  • この記録達成を記念して、マイルストーン・オークションを開催いたします。今回出品するのは、達成試合で実際に着用していたユニフォームシャツとヘルメット、バットの3点。通算1000本安打という大記録の節目(マイルストーン)で本人が使用した一点もののアイテムに、直筆サインを入れてお届けいたします。ここでしか手に入れることのできない貴重なアイテムを、日頃から応援してくれているファンの手元へ。

  • 近藤選手から未来を担う北海道のこどもたちへ
  • 北海道日本ハムファイターズは、2009年にファイターズ基金を立ち上げ、地域社会に対して様々な支援を実施しています。今回のオークションの収益は、「子どもたちの育ちを地域で支え合う社会へ」向けて、子ども食堂、学習支援、プレーパークなどの活動を行う非営利の団体に助成をする「子ども基金(認定NPO法人北海道NPOファンド)」に寄付し、北海道の子どもたちのために役立てていただく予定です。

  • <ファイターズ基金とは>
  • プロ野球球団の与えられた役割はチームの勝敗や個人成績など数字を超越し、地域に暮らす人々の心が豊かになるための行動を起こすことだと考えます。北海道の未来を支える青少年やそのご家族が、より健康的な日々を送るためのサポートをさせていただくことを設立の目的といたします。 北海道日本ハムファイターズが販売するチケット、グッズなどの売上の一部や、チャリティオークションの収益を基金として積み立て、年に数回、球団と選手会が話し合いの上、「スポーツ」「自然」「生活」分野への支援を実施しています。