日本で働く人(およそ6500万人)のうち、約4人に1人は副業・兼業を含む広義のフリーランスとされています。働き方が多様化するなかで、フリーランスと、共に働く人たちが「安心して働ける環境」を、どのように構築していくかが問われています。
「Wor-Qリスペクトアワード2023」は、この課題に先進的に取り組む事例を募集し表彰する制度です。優秀な取り組みを広く社会に伝えることで、フリーランスの権利の保障や十分な収入、適切な社会的保護が重要であるという理解が進み、そうした環境のもとで受発注双方がお互いにリスペクトし合い、豊かな創造性とパフォーマンスを発揮していけることを目指します。
<公式サイト>
https://jtuc-network-support.com/respect-awards/
<応募資格>
・応募資格は、2020年から2023年の間での日本国内での取り組みに関係する個人又は団体(団体の場合は代表となる個人名で応募ください)となります。
・自薦・他薦を問いませんが、選考基準に合致している要素についてチェックをし、インターネット上で第三者が内容を確認できる資料(ホームページ、SNS投稿、報道発表資料など)と共にご応募をお願いいたします。選考に際して、事務局より応募者に応募内容のご確認をさせていただく場合がございます。
・なお、選考基準のチェックの際に、最低1つの基準に合致していれば、3つの基準すべてを満たす必要はありません。ユニークな取り組みをお待ちしています。