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傑作選
スコット・フィッツジェラルド 著/村上春樹 編訳
この一冊で見渡す作品世界――。若くして洞察に富むデビュー期の輝き、早すぎる晩年の作ににじむ哀切。二十年でついえた作家としてのキャリアの中で、フィッツジェラルドが生み出した幾多の小説から、思い入れ深く訳してきた短篇を村上春樹が厳選。「エッセイ三部作」を加えたベスト十作を収録。
2024/02/29 刊行
傑作選
スコット・フィッツジェラルド 著/村上春樹 編訳
二十代の輝き、哀切の晩年。一冊で見渡すフィッツジェラルドの作品世界。思い入れ深く訳してきた短篇小説とエッセイから村上春樹がベスト十作を厳選。
2023/11/21 刊行
ジョン・グリシャム 著/村上春樹 訳
フィッツジェラルドの直筆原稿が盗まれた。保険金総額二千五百万ドル。消えた小説の行方を知る者は? 書店、作家、希覯本の世界。最強の文芸ミステリー!
2022/11/22 刊行
スコット・フィッツジェラルド 著/村上春樹 訳
舞台はハリウッドの製作現場、主人公は辣腕プロデューサー。映画界に君臨するこの男を待ち受けるのは、運命の出会い、そして悲劇の影。〈ギャツビー〉の先を目指した未完の遺作が、新しい翻訳で鮮やかに甦る。フィッツジェラルド最後の長編小説。
2022/04/07 刊行
ジョン・グリシャム 著/村上春樹 訳
強奪されたのは、フィッツジェラルドの直筆原稿。その行方を知る者は? 消えた長編小説5作の保険金総額は2500万ドル。捜査線上には独立系書店を営む名物店主が浮かぶが……。全米ベストセラーの快作文芸ミステリー。
2020/10/08 刊行
フィッツジェラルド後期作品集
スコット・フィッツジェラルド 著/村上春樹 編訳
三十代にして迎えた不遇の時代。困窮のなかにあって、その筆致は揺るぎなく美しい。バラエティ豊かな短編小説と秀逸なエッセイ。最後の十年のベスト作をセレクト。
2019/06/07 刊行
作家たちと歩く歴史と文化
上岡伸雄 著
資本主義の首都ニューヨークには、最先端の現象が露出しつづけてきた。その素顔を捉えることは容易ではないが、この都市を舞台とする文学作品は格好の導き手となってくれるだろう。メルヴィル、ホイットマン、フィッツジェラルド、サリンジャー、オースター……。こうした作家たちは、この都市の魅力と魔力を鋭い感受性で捉え、鮮やかなことばで表現した。ダイナミズムをたたえ混沌としたニューヨークの過去と現在を歩き直す。
2013/07/15 刊行
村上春樹 訳 スコット・フィッツジェラルド 著
天衣無縫に、鮮やかに、痛切に――80年の時を越えて読む者の心を打つ、20代の天才作家の瑞々しい筆致。来るべき長篇小説の原型を成す「プレ・ギャツビー」期の名作五篇をセレクト。
2011/11/10 刊行
スコット・フィッツジェラルド 著 村上春樹 訳
1920年代、天才的作家は20代にして絶頂期にあった--『グレート・ギャツビー』へと連なる〈若き日の名作〉をセレクト。フィッツジェラルドのベスト短篇と訳者が賞讃する表題作ほか全5篇。
2009/11/25 刊行
ザ・スコット・フィッツジェラルド・ブック2
村上春樹 訳 スコット・フィッツジェラルド 著
僕らはこの不躾なくらいに気前よく才能をまき散らす作家に脱帽しないわけにはいかない……ビター・スイートな五短編と訳者のアッシュヴィル訪問記。マルカム・カウリーの名エッセイ新収録。
2008/11/10 刊行
村上春樹 著訳
それは「グレート・ギャツビー」翻訳への長い旅の始まりでもあった--ゆかりの地を巡る紀行、ゼルダの伝記など八篇のエッセイ、村上訳の二短篇、ライブラリーのための新訳エッセイを収録。
2007/07/10 刊行
スコット・フィッツジェラルド 著 村上春樹 訳
村上春樹が人生で巡り会った、最もたいせつな小説を、あなたに--新しい日本語で鮮やかに甦る、哀しくも美しい、ひと夏の物語。愛蔵版のための訳者書き下ろし別冊〈20年代ニューヨークガイド〉付き。
2006/11/10 刊行
村上春樹 訳 スコット・フィッツジェラルド 著
村上春樹が人生で巡り会った、最もたいせつな小説を、あなたに--読書家として夢中になり、小説家として目標のひとつとしてきた名作に、翻訳家として挑む、構想二十年、満を持しての訳業。
2006/11/10 刊行
村上春樹 訳 C・D・B・ブライアン 著
ギャツビーのかなわなかった夢、そしてギャツビーには思いもよらなかった幻滅--哀しみと、華やぎと、遊び心に満ちた、六〇年代の恋愛物語。フィッツジェラルド神話へのオマージュ、待望の復刊。
2006/09/10 刊行
村上春樹 訳 スコット・フィッツジェラルド 著
何年ものあいだ、フィッツジェラルドだけが僕の師であり、大学であり、文学仲間であった――翻訳者・村上春樹の出発点ともなった短篇集を全篇改訳。新たにフィッツジェラルドのインタビューを収録。
2006/05/10 刊行