絲 界を解く Ⅲ.

絲 界を解くⅢ.
-ストリングラフィ演奏家 鈴木モモによる音空間-

2023年9月16日(土)
時間:開場 14:30  開演 15:00
会場:ギャラリーのどか(山梨県上野原市新田1172)
料金:2500円
※ライブ終了後、交流会あり

出演者:
鈴木モモ(ストリングラフィ演奏家)
深浦よしえ(音を絵で記録する美術作家)

はためく白を、横切る糸から、空から落ちる紙コップから、
滴る絵の具、いろとりどりの反射

秋の陽射しを受け、糸電話のオトを聴き
生まれる、ひとつの、もっとたくさんの、鮮明な、かたち

音を絵で記録する、深浦よしえ
絹糸と紙コップの楽器『ストリングラフィ』を演奏する鈴木モモ

養蚕農家を改築したギャラリーに張り巡らされた
絹糸の糸電話から聴こえる、蚕の遠い記憶を紡ぐようなオトを
天井の低い梁から垂らした白い布に、鮮やかな発色の凧絵の具で記録する。


鈴木モモ(Stringraphy / ストリングラフィ)
2002年にストリングラフィ・アンサンブルでストリングラフィ奏者として活動開始。国内外のコンサートに多数出演、2011年より“StringraphyLabo”と称し個人の活動を開始する。これまでに音楽家やアーティストとのライブパフォーマンスやサウンドスケープを取り入れた企画、野外でのWSなど、ストリングラフィの音の多様性と視覚的な要素を活かして唯一無二の空間を創る。
※ストリングラフィ® は、作曲家 水嶋一江が1992年に考案した絹糸と紙コップでできたオリジナル楽器。


深浦よしえ(音を絵で記録する美術作家)
ペイント、版画、インスタレーションを制作。個展「うたう華 おどる色」、「桃源郷芸祭」、「中之条ビエンナーレ」、「トロールの森」、「窓✳︎窓プロジェクト」、「カダケス国際ミニプリント展」入賞(スペイン)、個展「記憶のカケラ」、「宮地楽器ホール 10周年記念公開制作」、「杉並学園アートプロジェクト」、2023年「中央線芸術祭」参加予定

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