四月は君の嘘 DVD 通常版
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フォーマット | 色 |
コントリビュータ | 本田博太郎, 石井杏奈, 中川大志, 甲本雅裕, 檀 れい, 山﨑賢人, 広瀬すず, 板谷由夏, 新城毅彦 |
稼働時間 | 2 時間 2 分 |
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メーカーによる説明
四月は君の嘘 DVD 通常版 | 四月は君の嘘 DVD 豪華版(3枚組) | 四月は君の嘘 Blu-ray 豪華版(3枚組) | |
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.2
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価格 | ¥3,185¥3,185 | ¥5,218¥5,218 | ¥5,045¥5,045 |
製品仕様 | DVD | DVD | Blu-ray |
発売日 | 4/12/2017 | 4/12/2017 | 4/12/2017 |
商品の説明
一つの嘘が奇跡を起こす、切ない青春ラブストーリー待望の実写映画化!
彼女の嘘に隠された切ない真実に、誰もがきっと涙する
★累計発行部数500万部を超える大人気漫画「四月は君の嘘」が実写映画化!
★今、最も旬で透明感あふれる二人、広瀬すず×山﨑賢人が青春ラブストーリーで初共演!
★さらに、石井杏奈や中川大志と最高にフレッシュな組み合わせが実現! !
★淡く揺れ動く心情を丁寧に描くことで知られる恋愛映画の名手・新城毅彦監督!
★主題歌は、いきものがかり!
【収録内容】
(本編ディスク)
DVD/カラー/片面2層/16:9LBビスタサイズ /本編122分+特典/2016年/日本
音声)1)日本語ドルビーデジタル 5.1ch 2)日本語ドルビーデジタル 2.0ch
字幕)1)日本語字幕
【映像特典】
(本編ディスク)
■予告編集(特報/予告/TVスポット)
【ストーリー】
「君と出逢ったその日から世界が色付き始める」
完全無欠、正確無比、ヒューマンメトロノームと称された天才ピアニスト・有馬公生(山﨑賢人)は、母の死を境にピアノが弾けなくなってしまう。
高校2年生となった4月のある日、公生は幼馴染の澤部 椿(石井杏奈)と渡 亮太(中川大志)に誘われ、ヴァイオリニスト・宮園かをり(広瀬すず)と出会う。
勝気で、自由奔放、まるで空に浮かぶ雲のように掴みどころのない性格―
そんなかをりの自由で豊かで楽しげな演奏に惹かれていく公生。
かをりの強引な誘いをきっかけに公生はピアノと“母との思い出"に再び向き合い始める。
ようやく動き出した公生の時間。
だが、かをりの身体は重い病に侵されていて…。
【キャスト】
広瀬すず 山﨑賢人
石井杏奈 中川大志/甲本雅裕 本田博太郎
板谷由夏 檀 れい
【スタッフ】
原作:新川直司「四月は君の嘘」(講談社「月刊少年マガジン」所載)
脚本:龍居由佳里 音楽:吉俣 良 監督:新城毅彦
主題歌:「ラストシーン」いきものがかり(EPICレコードジャパン)
挿入歌:「君なんだよ」wacci(EPICレコードジャパン)
(C)2016フジテレビジョン 講談社 東宝 (C)新川直司/講談社
発売元:フジテレビジョン 販売元:東宝
※商品仕様・デザインは予告なく変更になる場合がございます。
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 0.28 g
- EAN : 4988104106513
- 製造元リファレンス : 43215-22470
- 監督 : 新城毅彦
- メディア形式 : 色
- 時間 : 2 時間 2 分
- 発売日 : 2017/4/12
- 出演 : 広瀬すず, 山﨑賢人, 石井杏奈, 中川大志, 甲本雅裕
- 字幕: : 日本語
- 販売元 : 東宝
- ASIN : B01N32DT6Y
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 36,714位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 322位日本のラブロマンス映画
- - 1,878位日本のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
気持ちの良いスムーズなお取引ができました。ありがとうございました。
これは、ごめんなさい、漫画の方が良かったです。
でも、漫画の後に見たので、やっぱり思い出して泣いちゃいました。
他のレビューでも書かれていますが、全11巻の物語を2時間の映画にするのは到底無理な話で、端折り方が絶妙です。原作では公正(山﨑賢人くん)のピアニストとしての成長物語でもあるのですが、映画ではあくまで、かをり(広瀬すずちゃん)と公正の純愛物語に振り切ってうまくまとめたと思います。
漫画では東京都練馬区あたりの街並みや西武鉄道がそっくりそのまま出てきていますが、映画は鎌倉高校を中心に湘南の海と絡めての表現も、映画の雰囲気づくりに一役買っています。ふたりが飛び込む度胸橋(漢字が違うかも)は岐阜県ロケということで、湘南にある学校から帰り道にあんなに山奥はナイデショ(海と山が接近している神戸や熱海じゃないんだから)と、違和感ありましたが・・
楽器演奏のシーン、主演おふたりの若さと桁外れな努力根性によって違和感なく仕上がっており、初見時はびっくりしました。当方ピアノと弦楽器経験者、コンクールで演奏するあのレベルの曲目を人様に聴かせられる技術を身に着けるには、ピアノもバイオリンも幼いころから始めて最低10年以上かかると考えますが (やはり広瀬すずちゃんはご自身の演奏シーンに全く納得していないということです)、楽器未経験からあれだけの所作を半年で身に着けられるとはおふたりとも元来のセンスがあり、相当頑張ったと思います。経験者が見れば、ピアノの運指もバイオリンの構え方弓使いも違和感はありますし、撮影した映像にプロの演奏(音)をかぶせているのは間違いないにしても、天晴れ。
配役も原作のキャラに合っているのではないでしょうか。俳優さんの好みや原作の脳内イメージは人それぞれですので、ここは個人的感想ということで。公正、かをり、椿(石井杏奈ちゃん)、渡(中川大志くん)の4人、撮影中もすぐに意気投合して和気あいあいと演技できたとのことなので、その雰囲気そのままで演じておられて、アオハル感満載です。
公正とかをりが音楽室での練習のあと学校を出てTwincle twincle little starを歌いながら坂を下るシーン、グッときました。部活の休憩で水飲み場での会話、夜の学校、放課後デート・・・みなさんもご自身の中のアオハルに刺さるシーンが出てくると思いますよ~
もともとクラシックのピアノ曲が大好きなのでこの作品に興味を持ちました。
公生がひとりの女の子に恋をし、心揺さぶられ失意のどん底に喘ぎながら逞しく成長していく素晴らしい物語なのですが、私には良い意味で男子目線で描かれた悲しい青春ラブストーリーだと感じられました。
男の子はこんな女の子に弱いんですよね。
このストーリーの百分の一くらいの経験しかない私にとっては夢のような物語でした。
それでも疑似体験したような気持ちになれたので幸せな気分です。
かをりが公生の心の中に土足で上がってきて、ぎゅっと心臓を片手で握りしめて離さない。
こんなことをされたら思春期の男の子は一たまりもありません。
広瀬すずさん演じるかをりの一つひとつの言動にくぎ付けになりました。
特に軽快なメロディーに乗ってかをりが公生の自宅を徘徊するシーンや、浜辺で少し後ろに引いた公生めがけてしがみつき、海に引っ張り込もうとするシーンは観ている私の方がドキドキします。
原作のあとにアニメ版・実写版・リメイク版など様々なバージョンが出てくるので、これらが原作と比べられてしまうのは仕方のないことだと思います。
ですが、たとえタイトルは同じでもそれぞれまったく別の作品として観るようにしてみてはいかがでしょう。
ラーメンとカップ麺とはまったく別の食べ物であり、これを比較する人なんていないのと同じように。
もちろん比較することを否定はしません。
アニメ版を購入して今日全巻見終わりました。
耳が聴こえないのは贈り物じゃないかという紘子の言葉の意味がこれを観て初めてわかりました。
自分のハンデを逆転・昇華させ、ピアノの音がむしろ邪魔に思えるくらいにまで感性を研ぎ澄ませていく公生の姿を観て圧倒されました。
原作には演奏家同士がお互い共鳴し合い、高め合っていくという奥深いテーマがあることも知りました。
これらを実写版にも求めようとする方々にとっては低評価にならざるをえないことも理解できました。
それでも最初に書いたとおり、私にとって両者は別ものです。
星5の評価にまったく変わりはありません。
普通の俳優さんならば演技だけで音は吹きかえるのが通常だが、実際に、あの演技と演奏をこなしていることに拍手を送りたい。
音楽にそれだけの魂が込められた、すばらしい作品である。
でも、いい話。
全体的にいいはなし。
学園物だけど、おっさんが観てもいい作品でした。
この映画を、病気設定の女の子との恋愛映画のおまけに演奏家の要素が入ってる作品としてみるなら悪くはないと思います。漫画の映画化って、2時間でせいぜい5巻分くらいが限度だと思うので、うまくまとまってはいると思います。
でも、それなら四月は君の嘘である必要はないかな、と思います。万人受けするように恋愛モノになってしまったんだろうけど、原作はもっと音楽の要素が強くて、そこがいいところだったのにな、と残念な気持ちになりました。
あと、有馬くんは山崎賢人ではない。